別府観光、オススメのグルメと観光スポット!

旅日記

世界最大級の温泉郷、湯の町「別府」。九州の東北部、大分県のほぼ中央に位置する温泉地ですが、誰もが知る温泉観光で有名な街ですね。

今回は私の第二の故郷でもある別府に里帰りし、懐かしいお店や絶景スポットなどを紹介していきます。

余談ですが、つい最近別府にとんでもない新説を唱えた方がいます。

「邪馬台国は別府にあった」という説ですね。

いや~、これはかなり驚きましたが、その内容を見ていると、倭人伝の伝えていることを素直に理解し、科学的見地から導き出したものと言っています。

もちろん別府から邪馬台国に関する資料や遺跡等は出ていませんが、簡単に言ってしまえば火山の噴火でポンペイ遺跡みたいに、一夜にして埋もれて消滅してしまったということです。

邪馬台国に関しては、日本全国にわたり「邪馬台国はここだよ!」という説が多数存在しますが、どちらにせよ夢があって実におもしろい説だと感じています。

意外と別府を掘り返してみると温泉よりも遺跡がでてくるかもしれませんね。

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湯の町別府は世界最大の温泉地!

別府鉄輪温泉の湯けむり

別府鉄輪温泉の湯けむり

「別府八湯」とは市内8つの代表的温泉地の総称です。

(浜脇温泉・別府温泉・亀川温泉・鉄輪温泉・観海寺温泉・堀田温泉・柴石温泉・明礬温泉)

源泉数 2217

湧出量 83.058リットル/分

ダントツの世界一!

昭和の最初の時代までは、湯布院温泉、塚原温泉を含み「別府十湯」と呼ばれていました。

別府温泉は800万人、湯布院温泉は400万人、と年間を通して多くの観光客が訪れていましたが、このコロナ禍の中、他の温泉地同様に大きな影響を受けています。

この数字の中には外国人観光客が多く含まれており、特に中国や韓国からの団体旅行者が大部分を含んでいて、入国制限がひかれている現在では、コロナ前の数字に戻るにはかなりの時間がかかるでしょう。

7月以降からは、政府主導のもと「Go To トラベル」キャンペーンが展開され、少しずつですが回復傾向になっているとのことですが、完全復活には程遠い状況ですね。

やはり復活のカギは、外国人観光客なのか、と思います。

さて、今回は温泉や地獄のことは一切書きません。一時期別府に住んでいたこともあり、温泉や地獄についてはある程度知っていますが、今回は別の視点で別府を旅してまわります。

別府市の絶景スポットと明礬温泉のおいしいお店

別府明礬温泉湯の花畑

別府明礬温泉湯の花畑

まずは別府湾を一望できる「十文字原展望台」に車を走らせます。

別府市内に入り国道10号線を国道500号線(やまなみハイウェイ)・(九州横断道路)方面に曲がり、道なりに上っていくと湯治場で有名な鉄輪温泉を過ぎていきます。

道はさらに上っていき、右手に坊主地獄があり、そこの信号を右折(安心院方面・国道500号)、泥湯温泉を過ぎて湯の花で有名な明礬温泉に入っていきます。

明礬温泉は別府八湯の中でも湯の花をつくっている温泉地でも有名ですが、ここに「岡本屋」という温泉旅館が経営する売店が道沿いにあります。

もともとは湯の花の栽培を見学するための駐車施設としてつくられて、小さな売店として営業を始めたわけですが、現在では別府観光の人気スポットになり、多くの観光客が訪れています。

平日であれば別府市内から登ってきて右折して駐車場に入れるのですが、土日祝日は観光客が多く押し寄せるために右折が困難になります。

地形も含めてこの明礬温泉は丘陵地帯にあるため、駐車場も狭く、普通車が約20台ぐらいしか止められません。

土日祝日は警備員の方がいるみたいなので、満車時は交通渋滞や事故を防ぐためにも右折をさせてくれません。

私が訪ねた時も満車状態だったので右折ができず、通り過ぎるしか方法はありませんでした。

まずはその上に位置する「十文字原展望台」に行き、別府の絶景を見学した後に下ってきて駐車場入り口に待機場所があるのでそこの列に並ぶのが得策です。

絶景! 十文字原展望台

別府市十文字原展望台入口看板

別府市十文字原展望台入口看板

明礬温泉を過ぎてさらに登り詰めて行くと道路は高原地帯に出ます。

自衛隊の演習場入口を過ぎるとすぐに「十文字原展望台」と書かれた看板を右折して狭い道を一番奥まで行くと駐車場があります。

そこに車を止めて10歩ほど歩くと別府湾を中心に広がる大パノラマが目に飛び込んできます。

別府市十文字原展望台からの風景

別府市十文字原展望台からの風景

まさに絶景です。

大分の放送局テレビ塔と併設した標高300M位の丘陵地です。ここですごいのが弓なりに描かれた別府湾の海岸線が一望できること。

右手を見ると湾から広がる国東半島が見え、左手には高崎山を過ぎて大分市内へと続く海岸線が伸びてゆき、空気が澄みきった視界のいい日には水平線の向こうに豊後水道を超えて四国の陸の影も見えます。

眼下の別府市内に目を移すと、街のあちこちから湧き出る温泉の蒸気が、まるで蒸気機関車が街の中を何台も走っているかのように感じてしまいます。

この記事の一番最初に載せている写真「湯けむり展望台」からの眺めも情緒がありますが、ここからの景色は最高です。

まさに別府温泉の真骨頂とも言えるべき風景ですね。

本当は、1200メートルの鶴見岳に登ると、もっと素晴らしい景色が見れますが、山頂まで行くのにはロープウェイ代がかかるためパスですね。

意外とこの「十文字原展望台」の高さがちょうどいいんです。

ここから見る日中の景色も素晴らしいのですが、晴れた日の出の時間帯に見る景色も最高ですね。

遠い水平線の彼方から昇る朝陽を眺めるだけでもありがたい気持ちになりますが、その朝陽が昇るにつれて水平線から柔らかな光が輝き始めて、青色の別府湾の真ん中に一筋の光の道が突然現れます。

その光はまるで電光石火のようにすごい速さで湾を走り、三角すい状に広がる別府の街並みを昇って行き、扇山を超えて奥別府にそびえ立つ鶴見岳へと一気に駆け登っていきます。

この瞬間の情景がいいんです。

十文字原展望台から見た別府の夜景

十文字原展望台から見た別府の夜景

毎日見られるわけではないですが、この光景を一度目にすると忘れられない風景の一つになることだと思います。

今ではデートスポットとしても有名です。夜景も本当に素晴らしいですね。

現在では、夜景100選にも選ばれていて、九州の代表的夜景スポットのひとつとして、どの観光雑誌にも取り上げられています。

別府観光スポットのひとつに入れて損はない場所です。是非訪れてください。

明礬温泉、岡本屋「地獄蒸しプリン」うまいよ!

明礬温泉岡本屋食事処

明礬温泉岡本屋食事処

さて、「十文字原展望台」から別府の絶景を見た後は、また明礬温泉までもどり、岡本屋に向かいます。

上記にも記しましたが、下ってくると岡本屋は左側、駐車場入り口前の左側には、小さな待機スペースがあるので、交通の邪魔にはなりません。

満車状態ならばすでに何台か待機しているので、列の最後尾に並び順番を待ちましょう。回転は意外と速いので、そんなに待つことはないと思います。

明礬温泉は硫黄の匂いが、別府八湯の中でもかなり強く感じるところです。この匂いが嫌いな方にはちょっと耐えられないかもしれません。

明礬温泉岡本屋の地獄蒸しプリン看板

明礬温泉岡本屋の地獄蒸しプリン看板

明礬温泉岡本屋の地獄蒸しプリン

明礬温泉岡本屋の地獄蒸しプリン、右のプリンは食べかけです!

この別府に来た当初は硫黄の匂いが嫌いで、悩んだ時期がありました。でも不思議なもので、毎日共同湯に通っていると慣れてしまうんですよね。

さて、いま話題になっている、明礬温泉の「地獄蒸しプリン」を食べてみました。もちろん硫黄の味はしません。

見た目は硬そうに見えましたが、まろやかで甘みがありとてもおいしくいただきました。

他にもメニューは豊富で、ここでランチをとることもできます。

プリンと同様に人気があるのは、温玉うどん550円、温玉カレーライス600円、とり天カレーライス800円、チキンライス800円ですね。

この日も食堂はすでに満席状態、何とかプリンだけ注文し、お店の外で食べさせていただきました。

明礬温泉岡本屋サボン湯

明礬温泉岡本屋サボン湯

また、この地獄蒸しプリンを出している「岡本屋」さん、2度ほど宿泊させていただいていますが、「サボン湯」が有名で、露天風呂にはデカいザボンがいくつも浮かんでいます。

確か、露天風呂は混浴でしたよ。

その当時、私が宿泊した時は、女性3人が先に露天風呂に入っていたので、恥ずかしくて露天には出ていけませんでした。

いい思い出です。

●基本情報
明礬温泉 岡本屋売店
〒874-0843 別府市明礬3組
TEL/0977-66-6115(売店直通)
営業時間/8:30~18:30
(朝食営業・ランチ営業・日曜営業しております) 定休日/無休

山の湯(展望岩風呂・家族風呂)
営業時間/13:00〜20:00(19:00受付終了)
定休日/火曜定休(火曜が祝祭日の場合は営業いたします。
翌日がお休みとなります。)
TEL:0977-66-5881

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ランチは大分名物「だんご汁」、今では有名な「甘み茶屋」

別府市実相寺に位置する甘み茶屋の風景

別府市実相寺に位置する甘み茶屋の風景

大分と言えばだんご汁ですが、私が学生時代から通っているお店があります。

近頃では別府のグルメ店としてもかなり有名になり、県外からも多くのお客さんが訪れています。

和風スイーツでも有名になっていますが、私が昔から食べているだんご汁をご紹介していきますね。

さて、大分に来たのだから「だんご汁」を食べなければと思い、長年通っている「甘み茶屋」を久しぶりに訪れてみました。

近頃ではいろいろな観光雑誌や口コミ情報誌にも取り上げられて、めちゃくちゃ儲かっているみたいです。

30年前は細々とやっていたお店だと記憶しています・・・・・!

道路沿いに面していますが非常にわかりずらいですね。

気が付いた時には通り過ぎてしまってる恐れがあるので要注意です。駐車スペースは建屋の奥にあります。

入口も狭いのでわかりずらいですね。休日はお客さんも多く1日中通して混雑しており、約30分~1時間待ちは当たり前。混雑を避けるために裏に出入り口を別に設けています。

甘み茶屋のだんご汁定食

甘み茶屋の天むすとだんご汁

お店も増設しており、店内もきれいで和風のモダンな造りになっていましたね、驚きでした。

甘み茶屋のだんご汁定食

甘み茶屋のだんご汁定食

さて、45分待って席に着き、一番人気の「天むすとだんご汁」、「だんご汁定食」そして「とり天」この三品を注文してみました。天むすはエビと野菜から選べます。

定食のきな粉をまぶした「やせうま」は淡白なやせうまときな粉の甘みが絡みおいしいですね。

だんご汁」はゆずごしょうを振りかけると、ほんのりゆずの香りが漂い、いい香りがします。

具はやせうま・白菜・サツマイモ・ゴボウ・ニンジンと豊富で、味付けは濃いめです。

鳥天の漬け汁はかなり濃厚ですが、カボスが入っているのかもしれません

甘み茶屋のとり天

甘み茶屋のとり天

全体的に味付けは濃いめですが、田舎風味で食が進みます。昔と変わらず、おいしくいただけました。

他にもメニューは豊富で、畑の茶屋弁当(数量限定)1250円、テールカレー900円、チーズ雑炊570円。

甘味メニューとしては、抹茶アイス390円、抹茶パフェ720円、宇治ミルク金時760円と他にもいろいろとあり、女性に大人気のお店になっています。

「天むすとだんご汁小」850円、「だんご汁定食」1080円、「とり天」390円、高いとは思わないですね。

観光地にしては比較的リーズナブルなお値段ですよ。

私からのイチオシのお店です!一度寄られて食していただければと思います。

●基本情報
住所 大分県別府市実相寺1-4
TEL 0977-67-6024
営業時間 10時~22時
定休日 不定休
その他 カード利用可、座席数32席、カウンター個室あり、館内すべて禁煙

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癒しの湖と高原のレジャーランド、オススメの観光スポット!

さて、「甘味茶屋」でランチをいただき、やまなみハイウェイを一路奥別府へと向かいます。

「やまなみハイウェイ」といえば、別府と阿蘇を結ぶ九州でも有名な観光道路ですが、東九州自動車道別府IC入り口を過ぎると、この道路は2車線から対面1車線道路になり、山岳地帯を走るようになります。

奥別府・湯布院方面に行く際は、第2通行帯(右車線)に入ってくださいね。左車線は左折専用となるので、堀田温泉や観海寺温泉方面に行くことになります。

癒しの湖 志高湖

別府市志高湖

別府市志高湖

県道11号線を別府市内から湯布院方面へと走っていくと、鶴見岳ロープウェイ乗り場を過ぎ道路をのぼりつめて行くと信号がありそこを左折、志高湖へと入って行います。

志高湖の白鳥

志高湖の白鳥

志高湖キャンプ場」として昔から有名ですが、山林の中に広がる湖として古くから人々に安らぎと癒しを提供してくれるすてきな場所ですね。

駐車場も広く、売店やトイレ設備も整っているので、安心です。湖畔を散歩するのもいいですよ。

もちろんキャンプで来る場所としてはとてもいい場所です。

私も過去2回このキャンプ場で楽しませていただきましたが、都会から離れていることもあり、夜は満天の星を見ることもできます。

テントエリアやバンガロー棟もあり、設備は充実しているので、ファミリーキャンプにはオススメのキャンプ場ですね。

●基本情報
別府市綜合振興センター 志高湖キャンプ場
住所 大分県別府市志高4380-1
TEL 0977-25-3601

城島高原パーク

城島高原パーク

城島高原パーク

奥別府城島高原の一画にある遊園地ですね。家族連れの方にはもってこいの場所だと思います。ここの売りはなんといっても、木製コースター「ジュピター」ですね。

他にも三次元迷路、ポセイドン30、バードマン、ニュートンとあげればきりがないぐらいスリルなアトラクション施設が存在します。

四季を通じて一日中楽しめる場所、食事処の施設も多く、ファミレスをはじめハンバーガーショップ、焼肉バイキング、ピザのお店など充実しています。

とりわけ昔からあるゴーカート、高原の中をゆっくり走るコースは景色もよく、他のレジャー施設では味わえない爽快感がありますよね。

展望足湯もあるそうです。さすが別府温泉のレジャー施設、ホッと一息つけますね。

●基本情報
住所 大分県別府市城島高原123番地
TEL 0977-22-1165
入園券 おとな(中学生〜59才)1500円  こども(4才〜小学生)600円
入園券 + のりものパス券 おとな(中学生〜59才) 4500円
こども(4才〜小学生) 3600円

※シニア割引(要証明)
入園料 60才~69才 600円 70才以上無料
入園券 + のりものパス券 3600円 70才以上 3000円
※マタニティママ割引(要証明)というのがあって無料ですね。
※障害者割引もあります。(障害者手帳・福祉手帳等)
営業時間 平日 10:00~17:00 土日祝 9:00~17:00
※休みは季節または月によって違います。基本的に不定休

※スマホ専用の電子前売り券を購入すると300円安くなります。

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まとめ、別府観光、オススメのグルメと観光スポット!

別府には数多く温泉施設が点在します。紹介すれば切りがありません。今回は温泉に関することは一切、記事にはしませんでした。

旅館・ホテル・温泉記事はネットで検索すれば、星の数ほど出てきます。紹介しているものは、ほとんどどれも同じです。

けっこうマニアックな温泉施設も知っていますが、また改めて紹介していきたいと考えてます。

また、地獄めぐりについても今回は一切触れていません。

さらに、1000軒もある宿をひとつひとつ紹介していたのでは切りがありません。

温泉も同様、旅館・ホテルの温泉はもちろんのこと、日帰り温泉施設だけでも、大小合わせて50軒以上あるといわれています。

温泉が観光の中心になることは仕方ないにしても、ほかにもいい場所が沢山あります。

そういった場所を紹介するのもいいのではないかと思いますね。どれも同じだと面白くないでしょう。


また、ご機会があればお寄りいただければ幸いです。今日は最後までお読みいただきありがとうございました。

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