阿蘇大観峰展望所、世界最大のカルデラはまさに絶景

旅日記

熊本県阿蘇市といえば大自然を満喫できる場所、ビュースポットは数知れずありますが、第一級のスケールを誇るのが「阿蘇大観峰」。

世界最大級のカルデラを一望でき、果てしなく広がる大自然の壮大さを味わうには、やはりここしかないでしょう。

四季を通じてそれぞれの素晴らしい景観を生み出し、訪れる人々の心を寛大に、そしてスケールのデカさから人間がどれだけ小さなものかを実感できるでしょう。

私も年に3~4回は必ず訪れる「阿蘇大観峰」、天気がいい日を狙っていくのですが、阿蘇の大神様はなかなかいい写真を撮らせてくれません。

山の天気ですから変わりやすく、気温の変化や湿度にもデリケートで、展望台から眼下に見る阿蘇の田園風景やその向こうに見える阿蘇五岳(あそごがく)、また、振り返るとやまなみに広がる久住連山を霞が全くない状態で見ることは稀です。

今回は今年3回目の挑戦としてこの大観峰に挑んでみました。あくまでもスマホで撮った写真ですのでこれが限界ですが、今年撮った中では、ベストとだと感じています。

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阿蘇大観峰、アクセスとルート

大観峰展望台から阿蘇五岳を望む、大パノラマ

大観峰展望台から阿蘇五岳を望む、大パノラマ

●基本情報
住所 熊本県阿蘇市山田2090-8
TEL0967-32-3856(阿蘇大観峰茶屋)
営業時間8:30~17:00(展望所は24時間いつでもいけます。)
駐車場台数 約250台(この台数は正規の駐車場以外に砂利の空き地や路肩を含む)

今回は大分県日田市から接続する国道212号線を通って阿蘇へと向かいました。日田市から国道212号線に入るとしばらくは大山川沿いの狭い道路を走ります。

道の駅 水辺の郷おおやま

道の駅 水辺の郷おおやま

日田市大山町は山林の中にある小さな田舎町ですが、ここに「道の駅 水辺の郷おおやま」があります。

国道沿いに面していて小さな道の駅がありますが、トイレ休憩にはいい場所です。

日田市大山町の特産物として「梅」がありますが、この道の駅では梅の特産品がずらりと並び、特産物コーナーの一番奥には、大山町でつくられたいろいろな梅酒を試飲することもできます。

道の駅 水辺の郷おおやま、試飲コーナー

道の駅 水辺の郷おおやま、試飲コーナー

また道の駅に隣接して、「焼きそばの想夫恋 大山店」があります。「ケンミンショー」でも紹介されていますが、私も大好きで、おいしいですよ。

想夫恋はこの日田が発祥の地、是非一度ご賞味くださいね。

さて大山町を過ぎて国道212号線を南下すると松原ダムを過ぎ杖立温泉へと入っていきます。今年の7月豪雨で杖立川が氾濫し、現在も復旧のめどが立っていない場所があり、河川敷を走る車の中から災害の爪痕を見ることが出来ました。

毎年のように追ってくる梅雨時期の豪雨災害、今年はコロナ禍の中で起きた大惨事でした。ここも廃業した旅館や温泉があると聞いています。

1日でも早く復旧してほしい、そんな気持ちの中で杖立の景色を眺めていました。

杖立温泉を過ぎていくと国道212号線は熊本県小国町に入っていきます。山林や川沿いを走っていた狭い道路はこの辺から広くなり、景色も少しずつ変わっていきます。

黒川温泉に代表される南小国町に入り、道路はやがて高原地帯に入ります。この辺までくると結構気持ちは昂ります。

212号線はミルクロード(県道45号線)の下をくぐっているのでミルクロードの手前で右折して合流します。

ミルクロードに突き当たったら左折し、500mぐらい走ると右側に大観峰展望台に行く道路があるのでそこを右折し、入っていきます。

阿蘇大観峰駐車場

阿蘇大観峰駐車場

駐車場は道路の一番奥に大観峰茶屋の建屋が見えるので、その前に広がっています。

ただ、真冬の季節でも日祭日は非常に多く、10時ぐらいには満車になってしまいます。駐車場内止められない場合は道路沿いの路肩や砂利の空き地があるので、そこに止めて歩くようになります。

今回も10時には到着したのですが、満車どころか路肩や空き地もほぼ満車状態でしたが、なんとか強引に駐車し歩くことにしました。

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大パノラマが広がる阿蘇大観峰の絶景

阿蘇大観峰展望所

阿蘇大観峰展望所

阿蘇大観峰茶屋の前の駐車場に止められれば苦労しませんが、道路の入り口付近に止めると最悪です。

茶屋まで約400mぐらいは歩き、そこからさらに展望所までは300mぐらいあります。休日に行かれる際はできるだけ早く行くことをオススメします。

さて、阿蘇大観峰茶屋の横を通り展望所までの登坂を歩いていきます。足の悪い方は勾配があるので結構きついですよ。マイペースで歩いていきましょう。

阿蘇大観峰展望所の石碑

阿蘇大観峰展望所の石碑

上り詰めると「大観峰」と書いた石碑が現れ、そこを中心に展望所が広がっています。

阿蘇大観峰展望所から見た阿蘇五岳

阿蘇大観峰展望所から見た阿蘇五岳

この写真は展望所から阿蘇五岳を撮った写真ですが、左から根子岳・一番高い山が高岳、そのすぐ横が中岳・往生岳・杵島岳です。

阿蘇大観峰展望所から見た久住連山

阿蘇大観峰展望所から見た久住連山

展望所から阿蘇五岳を撮り振り向くと、高原地帯の向こうに久住連山を望むことが出来ます。今回もガスが少し出ていて、今回もクリアな写真が撮れませんでした。

前回よりはよかったのですが、今回は晩秋の阿蘇には似合わないほど暖かく、水蒸気が少し発生したみたいですね。また、冬に雲海を撮りに来るつもりなので、その時に期待です。

さて、この大観峰展望所にはもうひとつビュースポットが存在します。多くの観光客が展望所に来て景色を満喫しそのまま帰っていきますが、展望所からおりていくと左に入る道があります。

ほとんどの方がそちらにはいきませんが、その道を歩いて行くと小高い丘に休憩所みたいなところがあります。

何処から見てもあまり変わらないだろう、と思いがちですが、まったく違った景色が見えます。それがこの写真ですね。

阿蘇大観峰展望所横の丘からみた景色

阿蘇大観峰展望所横の丘からみた景色

展望所より少し高い位置にあるため、展望所から見えなかった景色と外輪山の大きさと高さが実感できます。

せっかく来たのですから展望所だけではなく、いろいろな場所から見てみると、もっといい景色に出会えますよ。

最高の景色を見た後は阿蘇大観峰茶屋に戻ります。

阿蘇大観峰茶屋はここ数年で有名になったみたいで、SNSでも拡散されたことによる相乗効果で人気が出ています。

まず最初はお店の前の広場で休日の天気のいい日に必ず行われている「猿回し」の催し物です。

阿蘇大観峰茶屋前で行われている「猿回し」のイベント

阿蘇大観峰茶屋前で行われている「猿回し」のイベント

何年も前から行っていますが、日曜日に来ると必ず行われています。基本見学は無料です。見て面白ければお気持ちを挙げていただければ幸いです。

阿蘇ジャージー牛乳ソフトクリーム

阿蘇ジャージー牛乳ソフトクリーム

また、みなさんがおいしいと絶賛するソフトクリームとプリン、阿蘇ジャージー牛乳でつくられたアイスは絶品で、甘さ控えめですが、濃厚で味がありいつ来て食べてもおいしいですよ。

お土産コーナーにはくまモングッツも多く販売されています。軽食もあり、うどん・蕎麦・カレーライス等あり、私はまだ食べてませんがカレーが結構いけるという話も聞いています。

大観峰に来るとほとんどの方が寄られると思いますが、是非一度食べてくださいね。

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阿蘇大観峰展望所、世界最大のカルデラはまさに絶景のまとめ

北外輪山のほぼ中心に位置し、阿蘇外輪山の最高度地点(標高936m) にある絶景の展望台。いつ来てもそして何度来ても心に安らぎを与えてくれます。

この大観峰の由来は大正11年5月小島内牧町長の要請により、文豪「徳富蘇峰」が大観峰と名づけました。

展望台から眼下の景色を見ると、外輪山の中にある温泉としても有名な「内牧温泉」、熊本地震で倒壊しましたが、復興に向けて再建が進む「阿蘇神社」。

また、ミルクロードを熊本市内へと向かうと、清流の聖地ともいわれている「菊池渓谷」があります。

そして「天空の道」といわれている場所、近頃は写真が拡散されたこともあり、知る人ぞ知る場所になっていますが、まだまだ知られていません。

ミルクロードを菊池方面に行き、県道339号線に入り(ミルクロード)大津市へと行く道路の途中左に入り込んだところにあります。

残念ながら現在は、震災以降通行止めになっています。開通はいつになるかわかっていませんが、開通したら一度訪ねてくださいね。

またご機会があればお寄りいただければ幸いです。今日は最後までお読みいただきありがとうございました。

※日本の歴史・災害の歴史・政治経済・生活記事のブログです。見てくださいね!

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